立派な葉っぱがついたセロリが手に入ると、まず上半分で春巻きを作ります。
コーンとチーズを入れて揚げると、皮がパリッ、セロリの香りふわぁ〜、コーンぷちっ、チーズとろ〜の多重奏。
セロリの味をしっかり感じるために、春巻の皮は三角に半分にカットして使います。
具にクミンシードを入れるのも好き。
ソーヴィニョンブランを飲みながら、熱々の春巻をかじるのが最高。
セロリはざく切りにし塩小さじ1/4（分量外）で軽くもみ少し置いて水気を絞り、ボウルに入れコーン、チーズと合わせる。
接着剤の材料はよく混ぜ合わせておく。
春巻の皮は、対角線で三角になるように半分にカット。
角が手前になるように置き、中央より少し手前に1の具を一文字に置いて巻き、接着剤で止める。
170℃の油で、2をこんがりとするまで揚げる。
人分 2